僕、笑っちゃいます
Ich bin es zufrieden. I am satistied with it.
自宅2階に数か月ぶりに上がり、ここにしまってある本などを見ています。
ノートパソコンもここまで担いできて、WiFiがちゃんとつながっているかの試験代わりに、ここでブログを更新します。
緊急性の低い本をまとめておいてあるんですが、ドイツ語の参考書のたぐいが多いな。上の本なども、大学から大学へ流れ歩くいつかの時点で買ったもの。いつかきちんと勉強しよう、と思って、売ったり捨てたりせずにいました。
でも、いつまでたっても、英語、ロシア語をやるだけで精一杯。英語、ロシア語とも、相当やってなんとか使い物になるレベルで、ドイツ語を同じだけのレベルにするにはどれほど時間がかかるか、それを思うととても取り掛かれない、というのは何回か書いているかな。
それこそ「教養」として、ドイツ語と英語がどれほど共通する点が多いか知るために、というのなら、数回通読すればよいでしょうが、その先まで行こうとするなら、とてもそれじゃすまないですから。いろいろ考えあわせると、すでに何とか本を読める英語とロシア語で、具体的な〈仕事〉をしたほうがいい。
それはそれとして、悪くない本ではあります。他にも同じことを言う人はいるけれど、「おはよう Good morning.」は「私はあなたに良い朝を望みます I wish you a good morning.」という祈願文。だからgood morningは主格ではなく直接目的語で、ドイツ語では4格のGuten Morgen.となる。英文法の古層が、ドイツ語から分かってゆく…
大学2,3年のころに出会いたかった本。どんな科目でも、得意にしようと思ったら、明晰な参考書に出会うかどうか、が大事。あと、今思うと、先生がちゃんと教えてくれないとか、そんなの関係ないのね。自分のやる気がしっかりもてているかどうか。そうすりゃ、たいていの悪条件は目じゃない。
今朝は、一回目覚めたんですが夜中の2時で、また寝ました。すると起きられず、すっかり朝を棒に振りました。昨日とおとといは3時半くらいに起きてやってたのだけれど。今朝も、2時でもいいから起きればよかったのかも。ロシア語資料、あと50ページくらい。