ローリング・ストーンズ「タイム・ウエイツ・フォー・ノーワン」
70年代中葉のストーンズ。アルバム『イッツ・オンリー・ロックンロール』、円熟の極致です。
とくに「タイム・ウエイツ・フォー・ノー・ワン」が好きでした。時は誰をも待たない、っていう。
ただ、原詞はいくら読んでもよくわからなくて、かろうじて以下の部分がわかる程度ですね。
時間が経つと建物も倒壊する 女性の運命も
う~ん、詞を全部わかりたい気がしますね。このメロディで、どんなこと歌ってるのだろう。
このアルバム、とにかくミック・テイラーの円熟味あふれるギターが聴きもので、この曲も、表情豊かなギターが味です。
最近、このアルバム、枕元のラジカセで聴いてます。30年前のオトナのロックンロール、今頃になってわかるようになりました。