あべ静江「コーヒーショップで」
新学期。岡の上の小さなキャンパスを埋め尽くす若者たち。年何回か、この仕事をしていてよかったなあ…と思う瞬間の一つです。
髪型や服装が変わっても
若いこはいつの日もいいものだ
人生の悲しみや愛のこと
うち明けて誰もみな旅立った
(あべ静江「コーヒーショップで」 阿久悠作詞 三木たかし作曲 馬飼野俊一編曲)
そうか、こんな歌詞でしたか…。中学校の頃のまじめな数学の先生が「僕、あべ静江、好きだ…」と言っていたのを、今になって大きな了解感とともに思い出します。どこかの小さな街の、学生街の唄ですね。一番の歌詞に「城址」という言葉が出てくることからすると、舞台は北陸でしょうか、東北でしょうか?いや、「みんなその気でいればいい」のでしょうか?
昨日は昼食にさぬきうどんをいただきました。おいしかった。