歴史家の営みのうち解釈については、絶対的に正しい解釈は存在しないことで、すでに大方の歴史家の意見はまとまっています。ですから、ソシュールの診断が問題になるのは認識の次元です。彼の所説にしたがうと、どんなにちゃんとした資料論にもとづき、どん…
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