俺にはブルーズを歌う権利なんかない

どこにも所属を持たず仕事/勉強/読書を続けています。2008年、音楽についてメモ代わりに書くためにこのブログを始めました。

North Portland


Robert Glasper - North Portland

 真冬だが、きのう、国道の路面の雪は融け、べちゃべちゃ。晴れのち曇りの、おだやかな冬の日。これを過ぎれば。いや、もう勝手に、すでに春が来始めていることにした。

 2016年になってもう三週間だが、ひょっとして今年ってダダイズム100周年なのか。どんどん興味の対象が拡散し、とっ散らかっていく。おとといは、トロツキーが子供のころ、家業の農場にも簿記を取り入れる必要が生じ、トロツキー自身が子供だてらにそれを仕切っていた話を知ったり。簿記と革命って、何かそんなテーマで書けないか。書けないだろうな。

 それと、相変わらず日中から早風呂をすることがあるけれど、防水ラジオを持っていることに気づき、改めて使ってみる。浴室だとFMの入りがよくないけれど、AMはびっくりするほどよく入る。先日は、ロシア語講座をやっていた。講師のかたは、以前北海道にいらしたが、とうとうお会いする機会はなかった。父君もロシア語の教授で、そちらは何度かお仕事をご一緒してお世話になった。

 ラジオは本当にわび住まいの友で、土曜日なんか、一日中NHK-FMを聴いていてもいいと思う。じっさいに聴くのはほとんど午前中の番組だけだけれど、午後のアニソンの番組なんかも、たまに流していると、ああ冬の午後だなあ…なんにもしない人生だなあ…と心にしみる。

 ぼくは子供のころ、ラジオを組み立てたりに興味があったけれど、じっさいに組み立てたりしたことはついになかった。『20カ国語ペラペラ』の著書のある種田輝豊さんは、子供のころ、ラジオを自作し、そこから流れてくるいろんな外国語に魅せられたそうな。うらやましい話。

 以前も書いたけど、最初の大学生時代はヒマで、長い春休みは帰省し、屋根にのぼってラジオを聴いていた。振り返ると、なんか真冬から春先にかけては、ラジオの思い出が多いんだよなあ。

 

20カ国語ペラペラ (1973年)

20カ国語ペラペラ (1973年)

 
20ケ国語ペラペラ (実日新書)

20ケ国語ペラペラ (実日新書)

 

 

広告を非表示にする