俺にはブルーズを歌う権利なんかない

どこにも所属を持たず仕事/勉強/読書を続けています。2008年、音楽についてメモ代わりに書くためにこのブログを始めました。

シャングリラの夏

[…]イーグルトンの関心は、上部構造の一部を形成する芸術、文学の実態を明らかにすることである。かつて、俗流マルクス主義者と呼ばれる人々は、土台が芸術や文学を完全に規定しているという機械的決定論をとっていたが、イーグルトンは、トロツキーアルチュセールの理論を吸収しながら、機械的決定論とは完全に訣別している。イーグルトンが吸収したトロツキーの芸術論は、芸術に対し独自の生産様式を認め、他のイデオロギーとは異なる独自性を与えている。したがって、芸術や文学独自の生産様式を解明することが、イーグルトンの急務なのである。

 

現代文学理論―テクスト・読み・世界 (ワードマップ)

現代文学理論―テクスト・読み・世界 (ワードマップ)

 

  三時起き。今日は難しかった。六時までやって、10ページかそこら。焦っても仕方ないです。原書読みは、毎日やって、気がつくと終わっていた、というのが理想。あと150頁。これやらないと、次回出張の意味がない。

 で、毎度のことながら英語の読書が息抜きになっていて、ついそっちへ逃げたくなる自分。昨日も、一九歳くらいに大月文庫で読んだマルクス『経済学批判』の英訳を100円でKindleに。いつ読むのそんなもん。少なくとも今じゃねーな。

 昨日はホームセンターで文房具。ホワイトボード用のマーカーなど。今、ホワイトボードはとくに必要ないんですが、老母と話すとき、「つまりね…」と板書のまねなんかしたくなる時もあるものだから。上部構造がどうしたこうしたなど、聴かされる方はたまったもんじゃないか。

 あと、ドトールで自宅用にアイスコーヒーのパックを買うと、500円以上しますよね。でも、先日初めて入ったスーパーで、だいたい似たようなスジャータのアイスコーヒーが100円ちょっとで買えるのね。三本買ってきました。これで十分だよ。

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 初めての大学生時代、下宿のコンパに、もとの住人だったという医学部生が遊びに来て、その時一回しかお会いしなかったのに、今でも忘れられません。いかにも頭のよさそうな小おとこで、目もとが笑っているような、陽気で快活な人だった。ああいう人になりたかったんだよね。そして、これは錯覚かも知れないのだけれど、何か一つのことに秀でていたら、自分もそうなれたような気がするんだ。

 またみんなに会いたい。いや、会うことはないんだろうけど、なんか元気でいろいろやってるみたい、という風の噂ぐらいは伝わるといい。夏の盛り。

 


河合その子- シャングリラの夏 - YouTube

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