どぅちゅいむにぃ - 俺にはブルーズを歌う権利なんかない

総じて、歴史は人々が行なったことの記録であって、行ない損ねたことの記録ではありません。

　ひきつづき読んでいますが、若いころ一度読んで「わかった」ことにしてお仕舞にしなかったのは、かえって良かったかも、などと思いつつ、上の一節をメモ代わりに。

　連休中は天気よく、四月末からすでに「風薫る五月」のようでしたが、この辺の五月って、本来そうじゃないんだな。このところ曇りや雨で、かえってこのほうが落ち着きます。

　昨日買ったリュック、当初考えていたのよりずっと大きく、まあいいや、うんと使おう。アマゾンでショルダー式みたいな迷彩のバッグがあって、あんなのがないかと店頭に行ったのだけど、片方の肩にかけるのは、ずり落ちてダメなんですね。

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　『ウッドストック』のサントラを繰り返し聴いていますが、この時代の生成途上の「ロック」がフォークからファンクまで、多様なものを含みこんでいるところが面白いですね。リッチー・ヘブンスなんか、佐渡山豊さんなどにもずいぶん影響を与えたんじゃないか、などと。