否定の否定のうちに存している肯定〔Position〕、あるいは自己肯定と自己確証は、まだ自己自身に確信のない肯定、それゆえ自分との対立物をになっている肯定、自分自身を疑っており、それゆえ証明を必要とする肯定であり、したがって自分の現存によって自分…
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