一月は長い、と先月はぼやいていたけれど、二月になった途端、日の経つのを早く感ずるのは、俗に言う「二月逃げる」ということなのか。いつかの年の建国記念日、バフチンの訳本をむさぼり読んでいた記憶がいまだに強烈なんだけれど、あの時、路面の雪は解け…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。